考えたこと・運営メモ

地方のフットサルコートには託児所が必要かもしれない

先日、ある男性が個サルに参加されたんですが、一緒に奥さんとお子さん2人も体育館に来られていました。

フットサルをしているコートの隣のコートがたまたま空いていたため、そこでボールを蹴って遊んでおられたんですが、子ども1人は4歳くらいでボールを追いかけてコートを縦横無尽に動き回る、そしてもう1人は幼いのでママが抱っこしていないといけないという状況でした。

この記事のタイトルの『託児所』は、その方と少し話したときに出て来たキーワードなのですが、フットサルコートには託児所というか、託児機能を備えた場が必要になってくると思います。特に地方で。

 

結婚を機にフットサルをやらなくなる人、子どもが生まれたことを機にフットサルをやらなくなる人って非常に多いですよね。

(フットサルに限った話ではありませんが)これは、フットサルをしたいと思っても家族の理解が得られない、出かけづらいという状況かと思います。それに対して施設側はもっと家族で出かけるのに魅力的な場になっていく必要があるのかなと思ってます。

上で「特に地方では」と言ったのは、そもそもプレイ人口の絶対数が少ない中でさらに減ってしまうダメージという側面と、スペースのアドバンテージがあるためです。

 

必ずしも「託児所」というカタチの立派なものである必要は無いと思っていて、フットサルをしている2時間だけ子どもが遊ぶためのコート近くのスペースと、遊んでくれる人(保育士免許持ってる人に協力してもらうとか)がいれば成り立つとも思っています。

先日の個サルのように「パパがプレイしている間にママが子どもを見ているのを手伝う」という一緒に遊ぶパターンもそうですが、「パパと一緒にママもプレイしていてその間子どもを見る」というお任せパターンもあると思います。

託児所つきフットサルとか、月1とかピンポイントでも子どもが遊べるイベントを隣で開催するとか、やり方イロイロありそうだなぁ

そんなことを思った個サルでした。

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