ビーチサッカー

賀露海岸でエンジョイMIXビーチサッカー大会『第10回パザカップ』が行われました。


パザカップ参加者 全員集合!

賀露海岸にてエンジョイミックスのビーチサッカー大会『第10回パザカップ』が開催されました!パザカップは今回の開催で10回目を数えます。

鳥取にUターンしてからその存在を知ったため、私自身としては初めての参加でしたが、鳥取市でも男女ミックスで参加7チーム集まって「これだけの規模のビーチサッカー大会を開催できるんだ!」と感動すら覚えました。

試合開始前のアップ。賀露海岸にて天候に恵まれての開催でした。ピーカン!
協賛である「すなばスポーツ」の、ビーチに映えるピンクのバナーが並んでいます。
エンジョイミックスの参加7チーム!

およそ写真と文字だけでは伝え切ることはできませんが、

梅雨入り前の素晴らしい天候の中、MCありDJありのナイスチョイスの音楽が流れながら、ビーチ脇の待機テントではBBQやたこ焼きをしながら思い思いに楽しんでいる空間があり…。外国人の参加者(英会話教室のチームかな?)もいて、
(´-`).。oO(ここ鳥取だでなぁ?)というくらいのすっごいリゾート感が出ていましたw

また、今回はスペシャルゲストとして、ガイナーレ鳥取(株式会社SC鳥取)の代表取締役兼GMである岡野雅行さん(野人)にも来て頂きました!

岡野さんもあるチーム(私とは別チームでしたが)に混ざって試合に出場され、決勝戦まで進出されていました。岡野さんとは以前呑みにご一緒したこともあり、気さくに話しかけて頂きましたし、今後の活動についてもお話しすることができました、貴重な時間でした^^

試合で岡野さんとマッチアップ!
岡野さーん!貴重な時間をありがとうございました

楽しい事が無い無いという声をよく耳にする鳥取ですが、確かに都会に比べると用意された楽しみは少ないと感じますが、このように鳥取でも楽しい事を作っていけばいいんだと思います。そういうことです。

・・・と、総括的な事を冒頭で語って、記事完結感が出てしまってますが、もう少しお付き合いしてもらえるようであれば読み進めてくださいw

前日はナイター練習

まず、パザカップ開催に際して、前日の夜にはLEDライトを照らしてナイター練習会を開催しました!ビーチサッカー初体験の人も含めて多くの人が参加してくれました\(^o^)/

4灯のライトで照らすと夜でも意外と明るいですね
ビーチサッカー初体験の人もたくさん!
ビーチサッカーの基礎的な技術である「スコップ」を練習中

 

そしてパザカップ当日

朝イチ集合して大会の準備。天候は快晴!空と海と砂のコントラストが鮮やか^^
挨拶をして握手をして試合が開始します!

挨拶をして試合開始。緑ビブスが「ラビサルFC」

私は「ラビサルFC」という当サイトにちなんだチーム名で参戦しました!(売名行為w)

メンバーは個サルで知り合った方々+大阪から遊びに来ていた友人1名という構成でした^^

まずはビーチでボールを蹴るのに少しでも慣れようと必死の「ラビサルFC」のメンバー
開会式後にビーチサッカーのルール説明があり、真剣に聞く「ラビサルFC」のメンバー達
試合の横のコートでシュート練習中

私以外のメンバーはビーチサッカー未経験なので、まずは砂浜でボールを蹴る感覚に慣れるのを目的に練習しました。結局ビーチサッカー特有の技術とか難しいことは置いておいて砂浜のうえで頑張って走るフットサルをしよう、という作戦でw

そして、肝心の試合中の写真は撮れていません。試合に集中していたのでw
(追記)写真を頂いたので追加しました。

得点後のハイタッチの瞬間!みんな笑顔!
各チーム持ち回りで審判もしました。
リーグ戦の結果はこの通り

※上の写真とは別で決勝トーナメントがありました。
我々「ラビサルFC」は予選リーグの成績が振るわず決勝トーナメントには進出できませんでした。

3チームでの敢闘賞(下位リーグ)争いの結果、3チームとも1勝1敗で並び、得失点の2点差でラビサルFCまさかの敢闘賞を頂きましたw ビーチサッカーボール・フットサルボール・バドミントンセットを景品としてもらいました\(^o^)/あざす!

敢闘賞(下位)リーグでまさかの1位w

また、このパザカップの試合スケジュールの合間には、メンズのビーチサッカー経験者のみで別の試合(エキシビジョンマッチ)も行われました。

スーパーなキーパー!

以下、自己満足なので読み飛ばしても◎w

私もその試合に出場し、ここ最近ビーチに通っている成果を試しました。結果、1試合で3得点ハットトリックうち1点はオーバーヘッドシュートという出来過ぎの結果でしたw/(^o^)\

オーバーヘッドキックでのシュートはビーチサッカーではよくあります。ビーチなので地面に落ちても痛くないですし、オーバーヘッドシュートの態勢になったプレイヤーに相手ディフェンスが接触するとファウルになるというルールが示すように、ビーチサッカーではオーバーヘッドシュート(エンターテイメント性)を推奨しています。

チームメイト。こんなジャンピングボレーシュートもビーチサッカーならでは

しかしながら、私自身小学生のときにボールを蹴るキャリアをスタートしましたが、試合中にオーバーヘッドキックでゴールを決めた事は初めてでした。先日のバハマでのビーチサッカーW杯や、Youtubeでスーパープレイを観るなかでオーバーヘッドキックをいとも簡単そうにバンバン決めるワケですよ。あぁアレってこんな感覚なんだな… と、それに少し近づいた感覚が一番の収穫でした。

 

今回10回目の開催となったパザカップは、年1回この時期しか開催予定ないですが、ビーチサッカーに限らずこのような場が増えていくと鳥取もっともっと楽しくなるなと思います^^

 

いやー、ビーチサッカー楽しい!!
次の課題であるヘディングの強化に取り組んでいきます。ひとつひとつ!

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